#文章

今此の一院を建てて、普く瞳曚を濟はん ― 空海

今、この平安の京には官立の大学がただ一つあるだけで、学問塾は一つもない。このために、経済的に困難な家の子弟は教育を受ける所もなく、地方に住む者は、学問が好きであっても通学だけで疲れてしまう。今この学校を建て、ひろく教育を施して人びとを救おうと思うのである。

― 空海『綜藝種智院の式』(文責:宇垣泰明氏

ほっとする空間 ― ジョルジュ・ペレック

勉強家たちは図書館で読書にふけっている。(…)テーブルわきに腰かけて、作家たちは沈黙思考、言葉をつむぎだしている。

エピナル版画のよう。ほっとする空間。

― ジョルジュ・ペレック『さまざまな空間』p.31

空海とソーシャルデザイン

▼松長有慶猊下との対談
1200年を超えて、空海とソーシャルデザインが出会った!高野山真言宗管長・松長有慶猊下×YOSH編集長対談「すべてを肯定するということ」

▼DOTPLACEでの連載「空海とソーシャルデザイン」(2014年1月〜10月まで)
#01:はじめに
#02:いまなぜ空海なのか(前編)
#03:いまなぜ空海なのか(後編)
#04:空海とは?(前編)
#05:空海とは?(中編)
#06:空海とは?(後編)
#07:ソーシャルデザインのそもそも(前編)
#08:ソーシャルデザインのそもそも(後編)

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