「アイデアの再生回数」ということ

昨日の午後は北白川のギャラリー「rondokreanto」へ、暦本純一さん&堀正岳さんをゲストに「現代の知的生産の技術」と題したトークを聞きに。梅棹忠夫さんの知的生産の余韻が香るような場の空気も素晴らしく、参加者ひとりひとりも個性的でとても新鮮なイベントでした。

どんどん忘れていく=無意識に放り込む時代だからこそ、「アイデアの再生回数」が大事、というのは本当にそうだな。思い出す環境を整えることも、スタディホールの役割かもしれない。

以下、メモ
・仮説や着想、「ひょっとしたら」を記すためだけのノートを持ち歩く
・フィールドノートで得た知識の体験化(360度カメラなど)
・21世紀のクリエイティビティは、AIの予想を裏切る力=妄想力
・個人的なメモが集まるevernoteの情報は、外向きのものよりも(自分にとって)誠意のある情報、そこからのセレンディピティが池亭記生産を加速させる
・とはいえ、そもそも21世紀の”知的生産”ってなんだろう?

ちなみにギャラリーは週単位だけど、かつて子ども部屋だったという和室は1日一万円でお借りできるみたい。小さな集まりや原稿を書くためのカンヅメに、今度利用してみようかな。